蒼風庵からひがし茶屋街に向けて徒歩10分ほど
明治の文豪泉鏡花ゆかりの神社
久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)
創建がいつかは不詳ですが、中世に入りこの辺りに市場がつくられてそれが金沢のまちの初めになったことから、地元では市場の神様・商売繁盛の神様として知られています
5月2・3・4日はその春祭りです
周辺の家々の軒先にはしめ縄が張られ、境内には数軒の屋台
お参りするとお神楽とともに巫女さんが舞を舞ってくれました
この神社の裏手には、主計町(かずえまち)に続く暗がり坂があります
ぜひ、徒歩でたずねていただきたい町並みです